咸宜苑

ORIGIN
店名の由来

咸宜園 から 咸宜苑(かんぎえん)

儒学者・廣瀬淡窓が日田市に開いた
日本遺産に認定される日本最大の私塾。
意味は「咸く宜し」ことごとくよろし。
園:植物を栽培するための畑
苑:文学・芸術関係の人の集まり
咸宜園から咸宜苑へ。
私の父が名付けてくれました。

店舗名について 咸宜園 1805年(文化24)広瀬淡窓が大分県日田市に創立された全寮制の私塾である。「咸宜」意味は「ことごとく全てよろし」日本遺産に認定されている。

CONSEPT
コンセプト

千駄ヶ谷のシンボル。
東京将棋会館、東京体育館、
国立競技場、
そして咸宜苑になるために。

将棋の街、千駄ヶ谷。
将棋×グルメで新たな道を切り開く咸宜苑。
内装やお料理のいたるところに将棋が散りばめられた圧巻の店作りは、日本初。
将棋ファンでなくとも、千駄ヶ谷の観光地として気兼ねなくお食事にいらしてください。

CUISINE
料理

ジャンルを例えるならば、和食です。豊洲直送の新鮮な魚や野菜、東京食肉市場の新鮮なお肉を仕入れています。ベーシックな料理構成ですが、一つ一つ心を込めて店内手仕込み。名物のせいろ蒸しは、お肉と野菜がバランスよくとれ、ユニークな仕掛けが観光客にも◎

MESSAGE
店主より

将棋との出会い
4歳で交通事故に遭い、ベッドで生活していた時、退屈しのぎに父が将棋を教えてくれました。それが今ではアマ三段。
ひょんな事から千駄ヶ谷で商売を始めてかれこれ18年。3つのお店に携わり、これで4店舗目になります。
千駄ヶ谷に来た当初は将棋会館の存在も知りませんでしたが、将棋界との出会いがあり、いつの日か将棋とグルメのコラボを考えるようになりました。 なんとなくのたまたまが繋がった運命を形に。
咸宜苑は将棋をコンセプトとしたお店ではありますが、今まで将棋に関心がなかった方でも楽しんでいただけるように「食」に力を入れております。
美味しい料理とお酒をご用意しておりますので気兼ねなくご来店ください。
お声掛けいただければ貸出し用の盤駒もご用意しますので、お食事と一緒に対局をお楽しみいただく事もできます。
圧巻の将棋×グルメの世界観を感じていただき、好きになっていただければ幸いです。

これからも、将棋界の発展に貢献できるよう頑張っていきます!

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RESERVATION
ご予約

ご予約は2名様より承ります(イベント時は1名様より可)
ネットからご予約頂いたお客様には後程お店からお電話かメールを差し上げます。
詳細をお伺い致しまして同意の上ご予約成立となります。

確実な空席確認をご希望のお客様は直接お電話でお問い合わせください。
03-5414-2783
info@kangien.jp
土曜日は不定休のため、お電話かメールにてご確認ください。

席予約

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ACCESS
アクセス

住所 東京都渋谷区千駄ケ谷2-32-2リベルテ青山B1
電話番号 03-5414-2783
お問い合わせ info@kangien.jp
営業時間 月〜金
ランチ 11:30〜15:00(L.O 14:30)
ディナー 18:00 〜
定休日 土日祝(6名様より応相談)
座席数 お座敷個室8名(貸切6名様より)
テーブル席:22席
カウンター席:10席
※貸切25名様より応相談

最寄り駅


JR総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩7分
都営大江戸線 国立競技場駅A3出口 徒歩7分
東京メトロ 副都心 北参道駅 徒歩8分
東京メトロ 銀座線 外苑前駅 徒歩10分